朋和産業の強みとは

朋和産業は包装とパッケージを研究開発及ぶ製造と販売を行っている会社です。
会社設立は1962年と比較的若い会社ではありますが、従業員数は2021年現在1500人を超えており、売上高も650億円を超えるなど成長が著しい企業の一つとなっています。

朋和産業の事業内容

朋和産業の事業内容は、プラスチックフィルムや紙などによる軟包装資材の製造販売、販売促進ツールの企画製造販売、包装用機械の販売が主となっており、千葉県に本社があります。
レンゴーグループの一つであり、様々なニーズや要望に応えることができるよう国内外に工場や営業所があり、海外では欧州や米国、中東やアジアなどにグループ企業が位置しています。
朋和産業は包装に関する第一人者とも言われる企業でもあり、大変有名です。
商品のクオリティが高いことで知られており、さらに製品の開発力も大変高く評判が高いことでも知られています。

朋和クオリティ

朋和産業には朋和クオリティというものがあり、顧客の要望以上のパッケージを届けるためにどのようなことに注視するのかを掲げている特徴があります。
この朋和クオリティはマーケティングソリューションと商品開発力、供給体制や品質への取り組み、環境保全活動の5つを軸としており、いち早くマーケットが必要としていること、トレンドとなっていることを感じ取れるようになっています。
マーケティングソリューションでは、企画段階から売れる商品はどのようなものかを企業に伝えており、トータルしてバックアップできるよう体制づくりをしている点が特徴的です。

ニーズに合わせて素材や形態、用途を考え提案

さらにニーズに合わせて素材や形態、用途を考え提案をしています。
この提案力は大変高く、さらに一貫生産体制を敷いていることから供給体制が整っており、相談から開発、そして実際商品になるまでのスピードが大変速いのが売りでもあります。
変更点があった場合にもタイムリーに応えることも可能になっています。
こちらでは開発力とスピードが特徴でもあるのですが、品質への取り組みと環境問題に関しても真摯に取り組んでいます。
無駄のない製品を作るために最新設備を導入しており、1か月あたり地球を3周するほどの長さの印刷が可能な機器を使用していますが、この印刷機はただスピードが速いだけではなく高性能高品質であり、パッケージの印刷も鮮やかで大変レベルが高いです。

環境保全問題に関して

環境保全問題に関しては、省エネルギー化の推進と省資源化の推進、ペーパーレス活動の推進を行っています。
これらの活動はしっかりと社内に掲示されており、朝礼やミーティングの際には方針を従業員に周知徹底し、意識の向上が促されます。
パッケージ製品はプラスチックを使用することが多いのですが、できるだけ原材料のロスを削減し、廃棄物はリサイクルできるような仕組み作りがされており、パッケージ業界では模範となる企業でもあります。
緑化を実現していることもあり、環境ISO14001を取得しました。

朋和産業が手掛けているパッケージは多種多様

朋和産業が手掛けているパッケージは多種多様であり、大きく分けてデイリー用とチルド冷凍用、ラミネートや機能付きの4つにわかれています。
デイリー用では一般的によく見るパンなどの包装を指しており、品質を保ちつつ開けやすさを追求したものです。
一方のラミネート製品は珍味や米菓に使用されるパッケージであり、光の遮断と静電気防止、さらには山荘や水蒸気の浸透を防ぐなど多機能なフィルムを貼り合わせて作られています。
それぞれの食品に合わせて開発されておりチャック袋やスタンディングパウチ、粘着剤コーティングフィルムなど、スーパーやコンビニエンスストアで見る商品ほとんどが朋和産業のものです。
食品に限らずメディカル分野での包装も手掛けているので、世の中に役立っている企業ともいえます。

10の工程すべて自社で行える

こちらの企業のもう一つの特徴として、生産体制があげられます。
一貫生産体制を敷いており、プレゼンテーションからデザインデータの作成、製版データ作成と製版、印刷、ラミネート加工やスリット加工、品質管理など10の工程すべて自社で行えるようになっています。
すべてを行うことから様々なニーズに応えることができるだけでなく、責任の所在がはっきりとし、何かあった場合はすぐに対応することが可能です。
なおこちらでは食品パッケージを製造することが多いことから衛生管理も徹底されており、この管理は食品を製造する企業と同程度となっています。
この企業では働く人への環境も考えられており、福利厚生が整っているのはもちろんのこと、育児や介護休職制度もとりやすくなっています。

まとめ

工場や営業所の場所にもよりますが、送迎バスも運行されているので、無駄にCO2を排出することはありません。
また65歳定年制度を導入しており、年齢を重ねても働ける職場環境を用意しており、60歳以前と同等の報酬を得ることもできます。
このことから離職する人は少ないです。
さらに地域を大切に考えており、積極的に地元の人とかかわることにより信頼関係を築いています。