麻雀の良いところ悪いところ

昭和の時代に大ブームを巻き起こし、その後は人気に陰りが見えるも近年になって人気が再燃してきたゲームですが、これは一体どのようなゲームなのかよくわからない人も多いのではないでしょうか。

麻雀は四人で行うゲームで、14枚の牌を組み合わせて決められた形を作り和了りに向かうゲームです。

技術が介入する要素と運の要素のバランスが良く、上級者と初心者が一緒になっても楽しく遊べるのが魅力です。

例えるのであれば技術があれば当選確率をあげられるくじ引きのようなもので、強い人は当選確率を高めることができるので勝ちやすい一方で、くじ引きであるため弱い人でも当たりを引けば勝てるのが特徴となっています。

このような特徴を踏まえた上で麻雀の良いところと悪いところを解説していくと、最初はやはり技術が介入する要素と運の要素のバランスが良いというのが最大の魅力だと言えるでしょう。

特に4人で遊ぶゲームだということを考えると、技術が重視されすぎるとひとり飛び抜けて強い人がいたりその逆に弱い人がいたらゲームが成り立ちません。

勝ちすぎても面白くありませんし、負けるのがわかっていて参加をする人はいませんから、上級者も初心者も誰でも一定の勝率が見込めるというのは麻雀の良いところだと言えるでしょう。

1ゲームにかかる時間が程々で、半荘という単位で見れば1時間かからないぐらい、1局単位で見れば5-10分程度で終わるのも程よくゲームを楽しめる部分になります。

1局1局の積み重ねが最終的な勝者を決めるところは、野球のような楽しさがあり最終的に負けてしまっても、ゲームの最中で盛り上がるポイントがあるというのも良いところです。

ルールを細かく設定できるので、面子やその時の気分に合わせて好みでゲームを楽しむこともできます。

魅力たっぷりのゲームではありますが、悪いところとしては実力がはっきりするには時間がかかるところです。

よほどの実力差があれば話は別ですが、技術が拮抗してくると運の要素の影響が強くなり、なかなか実力が発揮されないことも少なくありません。

最善の選択をしていても最悪の結果が出てしまうことも多いゲームであるだけに、強い人ほど理不尽な目にあいやすいという欠点があります。

4人揃わなければできないところも忙しい現代にはマイナスのポイントで、一人欠けてもできないので面子を揃えるのに苦労をするのは悪いところです。

必然的に4人揃えられなければ打つことはできませんし、1人で知らない人と打つフリー雀荘は個人にはハードルが高く面子の問題は古くから麻雀が抱えている問題となります。

ルールを細かく設定できるのが良いところでもある一方で、統一されたルールがないのが欠点でもあります。

普段打たない人と打つときにはルールの確認からしなければならず、細かい部分まで含めると膨大な量になってしまうので、麻雀の持つ柔軟性がそのまま欠点になってしまうという側面もあることを覚えておきましょう。